
代表の挨拶
ーGREETING
世界で活躍する
ボーダレスキッズを育むために

はじめまして、代表取締役の山寄 一徳(やまよせ かずのり)と申します。
皆さま、「1万時間の法則」という言葉を聞かれた事がありますか。 物事を極めた超一流(世界トップレベル)になるためには、1万時間もの練習や学習などの努力が必要だという理論です。この1万時間とは途方もない数字に見えるかもしれませんが、実は誰にでも手の届く所に存在するのです。
厚生労働省によると、『学童保育は年間278日、1650時間にも及ぶ家庭に代わる毎日の生活の場』と定義しています。仮に小学校の6年間あずけたとすると9900時間にもなり、放課後の学童保育の時間だけで1万時間を得ることができるのです! ウェスキーラボは、この放課後の時間をとても大切にしています。普段何気なく消費している放課後の時間を取り戻すことはできません。子供の能力を引き出し将来の可能性を高めるとても貴重な時間として、子どもたちが放課後を有意義に過ごせる環境が必要です。
代表取締役 山寄一徳
また、日本国内は、少子高齢化による人口減少で経済規模が縮小し、事業機会を求めて日本企業の海外進出が加速するでしょう。さらに労働人口不足を補うための外国人労働者の受け入れは年間100万人(≒石川県の人口)が必要ともいわれています。いずれも、急速なグローバル化が進むことが想定されます。
ウェスキーラボでは、国境を越えて活躍できるボーダレス人材の卵、ボーダレスキッズを育むために様々なプログラムを提供しています。日本人の価値観や教養を備え、世界に通じる英語力と、不確実な世の中で自ら考え課題を解決していける力を身に着けて、ボーダレス社会で活躍してくれることを期待しています。

経営者のMOTTO
~プロトタイプで世界を変える~
人の限界は能力ではなく構想力で決まる。
常に、社会課題を解決する新しい仕組みやサービスのプロトタイプ(実験モデル)を生み出し、社会を変えるキッカケをプロデュースする。
そして、私たちが実践している背中を身近に見て育つWeskii Kidsたちの社会課題解決マインドを醸成する。
About me
代表取締役 山寄 一徳 Kazunori Yamayose
福井県出身。岐阜大学工学部(化学工学)を卒業後、自動車業界で次世代技術開発・新規事業開発に20年間従事。キャリア終盤は、米国シリコンバレーでCVC活動を通じてDX化やスマートシティ構築に挑戦した。強みは、専門分野の「産業工学(Industrial Engineering)」と「デザイン思考(Design Thinking)」を統合し新規事業・企業戦略を構造化しながら創出すること。
35歳の時にBBT大学院にてMBA取得。卒業研究の「企業戦略立案」で最優秀賞を取り、会社経営へのキッカケとなる。
また約10年間、家族帯同でヨーロッパやアメリカに海外赴任し、それぞれの国の育児&教育制度のもとで幼児から小学生の子育てを経験。特に、ヨーロッパ諸国の英語教育と子育て支援環境、モンテッソーリ教育の本場イタリア、STEAM教育発祥のアメリカで、子育ての方法や子育てを支援する仕組みを学び、帰国後、自分の子ども達にベストな教育環境を自作したことがWeskii Labの起源。

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